〜賀露神社 ホーエンヤ祭り〜

麒麟獅子舞
2004年4月28日(水)・29日(

賀露神社

奈良朝文武天皇の時、大山祇命を伊予国大三島から勧請し、奉祀したと伝えられている。

天平勝宝6年(754年)冬、遣唐副使吉備真備公が帰朝の際、風浪の難に遭われ賀露の津に漂着されたという故事により、吉備真備公のご分霊を御祀りしたという。
文献では、「三代実録」(861年)、「時範記」〔1099年〕に賀露神社の名前がある。

毎年4月29日が春祭りで、2年毎に「みこし海上行列(ホーエンヤ祭り)」が盛大に行なわれる。これは賀露港沖の鳥ヶ島に1200年前に漂着された吉備真備公を村人がこぞって船で奉曳し、歓待したという故事を今に伝える御船渡の神事であり、宮島・胞衣塚などの吉備公に因んだ地名も現存している。

因幡地方に伝わる獅子舞は「麒麟獅子」といわれ、獅子頭に1本の角を持っているのが特徴です。他の獅子舞に比べ、賀露神社の麒麟獅子舞は漁港祭りにふさわしく、勇壮で力強い舞い方を伝承しています。一般の獅子舞の鉦の打ち方は5拍子ですが、「賀露の獅子」は4拍子でテンポの早い舞い方です。特徴は2つ。「後頭」が独自に左右に大きく動きながら蚊帳を絶えず振っていること。舞の中で「ドンゴ、ドンゴ」と言う舞い方をすること。これは賀露の獅子だけの舞い方で、太鼓や鉦・笛の連打に合わせて、獅子頭を上げて激しく足踏みをして怒りを表し、同時に獅子の威力で大地に潜む悪霊を鎮める動作である。

以上、賀露神社の紹介文より。

栄進丸:とにかくカッコいい。鳥取市歴史文化館(やまびこ館)にビデオで編集されているが感動ものです。



ホームに戻る